
もし1500Wの赤外線ヒーターをバスルームやガゼボに設置する場合、単に防水カバーをかけるだけでは不十分です。蒸気や結露が電気接続部を腐食させようとするような環境下では、強力な対策が必要です。安全を確保するためには、帯電した電流と筐体との間の遮断が不可欠です。
電気を適切な場所に留める 私たちは二重絶縁されたケースや強化ポリマー製のブラケットを使用します。なぜかというと、湿った環境では湿気が電気の「短絡経路」を作り出すからです。また、シリコン絶縁の配線も使用します。普通の配線は何十回も加熱・冷却を繰り返すと割れてしまいますが、シリコンは耐久性があります。これにより、電気が湿った表面を通って地面に流れるのを防ぎます。これは絶対に避けたいことです。
故障が起きやすい箇所 ほとんどの故障は接続部分で発生します。そのため、端子ブロックは高温用のエポキシやガスケットでしっかり封止します(IPX4以上のものを選ぶこと)。これにより、蒸気が銅線に触れるのを防ぎます。
R7sやSk15のソケットを使用する場合は、しっかりと固定することが重要です。接続が緩むとアークが発生し、湿度の高い環境ではソケットがすぐに劣化してしまいます。
安全性と「熱のバランス」 専用の接地が必須です。ここでは妥協は許されません。また、絶縁体が破損した瞬間にすべてを停止させるためのリレーも設置しています。
最後に、1500Wという高出力のため、配線の太さが不十分だと過熱してしまい、それによって絶縁体がさらに早く劣化してしまいます。もう一つ、水を防ぐためのシール材は熱も閉じ込めてしまいます。反射板には十分な空間を与える必要があります。装置を狭い場所に押し込むと、電気的な問題は解決されても、筐体が溶けてしまう可能性があります。